読み解きアーカイブ

日々の危機度を、数字だけではなく自然文の記録として残します。詳しい指標やソースは各日のダッシュボード、スナップショット、主要指標一覧で確認できます。

更新 2026-06-03 07:01 JST 警戒 50

東北の電力需給見込みが押し上げ、危機度は警戒域で上昇

きょう危機度を押し上げた中心は、東北エリアで今日の電力需給が厳しい見込みになっている点です。現在危機度は前回から7ポイント上がって50となり、警戒の度合いが一段強まりました。地域限定の需給見込みが主因で、全国全体の状況として広げすぎずに見ることが大切です。

更新 2026-06-02 06:59 JST 警戒 43

石油・LNG在庫の薄さと中東緊張で、危機指標は小幅上昇

エネルギー危機の警戒度合いを示す二つの指標が、きょう小幅に押し上げられました。現在危機度は前日から2ポイント上がって43、今後7日間のリスクも45へとじわり上昇しています。その背景にあるのは、国内の石油やLNGの在庫が薄い状態が続いていることと、中東の海上輸送ルートをめぐる警戒の継続です。

更新 2026-06-01 07:07 JST 警戒 41

生活影響は限定的でも、燃料の余裕に注意残る

きょうの焦点は、日々の生活に直ちに広げて受け止める話ではなく、国内の燃料の余裕が薄いまま残っている点です。現在危機度は41で前日と同じ警戒水準です。発電用LNG在庫は195万トンで、前年同期を15.9%下回っています。電力や燃料の利用そのものより、備えの厚みを確認する局面です。

更新 2026-06-01 02:08 JST 警戒 41

大きな変動は小幅、見るべき焦点は国内燃料バッファ

きょう確認したいのは、危機度の数字そのものより、国内にある燃料の余裕が薄い状態のまま残っている点です。現在危機度は41で前日から小幅に下がりましたが、発電用LNG在庫は195万トンで前年同期を15.9%下回っています。石油備蓄も警戒材料として残り、目先の落ち着きの裏で備えの厚みが限られています。

更新 2026-05-30 07:00 JST 警戒 42

先行きリスクが緊急圏を脱出、だが中東依存と備蓄の薄さは依然重し

5月30日、今後7日間のエネルギー危機リスクを示す指標は53へと前日から10ポイント低下し、数日間続いた緊急域を抜けて警戒域に戻りました。東北エリアでは6月1日夕方に広域予備率が7.6%まで下がる時間帯が残りますが、前日まで高温の見込みで頻発していた夕方ピークの余力低下は大きく緩和しています。一方で、日本の原油調達の9割以上を中東に頼る構造は変わらず、国内…

更新 2026-05-29 07:05 JST 警戒 44

電力需給の緊迫一服、しかし備蓄減と中東警戒が先行きリスクを支える

5月29日、国内の電力需給はここ数日の緊張が和らぎ、東北エリアで懸念されていた夕方の広域予備率は9.6%まで改善しました。その結果、エネルギー危機の現在値を示す指標は警戒域の44へと後退し、前日の48から一段落ち着いた水準になっています。限られた時間帯の余力低下が解消された格好で、目先の安心材料といえます。

更新 2026-05-28 07:07 JST 警戒 48

東北で電力逼迫、備蓄減と原油高が続く――先行きリスク依然67

今日5月28日の東北エリアでは、夕方の広域予備率が7.8%まで下がる見通しで、現在危機度は警戒域の48に達しています。この地域的な電力余力の低下に加え、足元では北海ブレント原油が1バレル116.7ドルと直近90観測の平均を25%上回る水準が続き、石油備蓄も薄い状態です。

更新 2026-05-27 06:54 JST 警戒 47

先行きリスク68へ微増、北陸で電力余力低下、原油高と備蓄減が重荷に

今後7日間のエネルギー危機リスクを示す指標は68(緊急)へとわずかに上昇し、現在の危機度47(警戒)との開きは21ポイントに達しています。北海ブレント原油が1バレル116.7ドルと直近90日平均を25%上回る高値圏にあり、国家備蓄は4,102万キロリットルと薄い水準です。加えて紅海やホルムズ海峡の海域では、UKMTOやMARADによる警戒が続いており、原油…

更新 2026-05-26 18:41 JST 警戒 46

先行リスク67に膠着、原油高・在庫減・海運警戒が重層的に

一見落ち着いて見える現在の需給の背後で、先行きリスクを示す指標は67の緊急圏から動かず、現在の危機度46との開きは21ポイントに達しています。背景には、北海ブレント原油が1バレル116.7ドルと直近90観測の平均を25%上回る水準にあること、日本の国家備蓄が4102万キロリットルと少なく、発電用LNG在庫も前年同期より12%減少していること、そして紅海・ホ…

更新 2026-05-25 07:00 JST 警戒 44

北海道26日夜の予備率7.6%、先行リスク66で緊急続く

向こう1週間の電力需給見通しで、最も厳しい時間帯は5月26日19時の北海道です。広域予備率は7.6%まで下がる見込みで、当日の最低値が11.1%だった東京エリアに比べて余力の乏しさが際立ちます。この差が、現在の危機度44と今後7日間リスク66との22ポイントの開きに表れており、目先の安定感だけでは測れない先行きの重みを示しています。

更新 2026-05-24 07:00 JST 警戒 45

先行リスク67に再上昇、北海道26日夜の需給逼迫が焦点に

5月26日夕方の北海道で、1週間先までの最低広域予備率が見通し7.6%にとどまり、週内の電力需給が一段とタイトになる見込みです。これに国際原油相場の高止まりや石油備蓄の低水準、中東航路の警戒が重なり、エネルギー危機の先行リスクを示す指数は前日から6ポイント高い67(緊急)となりました。

更新 2026-05-23 07:05 JST 警戒 45

先行きリスクが61に上昇、原油高と在庫不足が重荷に

数日先のリスクを示す指標が再び上向き、緊急圏内で61に達しました。現在の危機度45との差は16ポイントに開き、日々の需給よりも週内の物流や燃料在庫の重みが増していることを示しています。当日の電力では北海道で広域予備率が6.4%まで下がった時間帯がありましたが、全体の供給は大きく崩れていません。むしろ、目先を超えたところでリスクが積み上がっている点に注意が必…

更新 2026-05-22 07:10 JST 警戒 46

電力需給の改善で現在危機度が46に低下、週内リスクも57へ後退

5月21日の当日最低広域予備率が7.7%と前日の6.1%から回復し、現在危機度は46(警戒)まで下がりました。前回50からの4ポイント低下は、地域的な電力逼迫が後退したことを受けています。これに伴い、今後7日間リスクも73から57へと16ポイント低下し、緊急圏ながらも圧力が和らぎました。

更新 2026-05-21 19:13 JST 警戒 50

地域の電力需給悪化で現在危機度が上昇、週内リスクは73に

5月21日、地域の電力需給が全体のスコアを押し上げました。北海道エリアの当日広域予備率が6.1%まで下がり、危機度算出の下限が適用されたことで、現在危機度は前回の43から50(警戒)へ上昇しています。この動きは、実際に供給余力が狭まっている現場の状況を反映したものです。同時に、Brent原油価格が1バレル116.7ドルと高止まりし、直近90観測の平均を25…

更新 2026-05-20 07:05 JST 警戒 43

週内リスクは現在値を上回る、原油と海運警戒が焦点

いま読むべき点は、今日の危機度そのものより、週内の見通しが重く出ていることです。現在危機度は43で警戒水準のままですが、今後7日間リスクは58と15ポイント高く、緊急水準にあります。7日見通し内では、5月20日19時の北海道で広域予備率6.1%が最低として示されており、まずこの時間帯の更新が焦点になります。

更新 2026-05-19 15:43 JST 警戒 43

20日夜の北海道見通しが焦点、7日リスクは緊急水準へ上がる

今日の確認点は、現在の水準よりも数日先の見通しにあります。今後7日間リスクは58で緊急水準となり、現在危機度43を15ポイント上回ります。電力需給では、5月20日19時の北海道で7日見通し内の最低広域予備率が6.1%と見込まれており、週内の余裕を読むうえで最初に見るべき時点です。

更新 2026-05-18 06:58 JST 警戒 41

国内の備えを点検、7日リスクは注意水準へ低下

今日の読みどころは、外からの圧力を国内でどれだけ受け止められるかです。急な変化を示す材料より、燃料在庫の水準を確認する局面になります。石油は国家備蓄が4102万kLです。国家と民間を合わせた製品換算の備蓄合計は6572万kLです。発電用LNG在庫は212万トンで、前年同期比では8.6%少なく、構造的な弱さは緊急水準に置かれています。

更新 2026-05-17 06:55 JST 警戒 41

18日夜の東京見通しに焦点、先行リスクが現在値を上回る

今日確認したいのは、いま何かが急変したかより、週内の見通しが現在値より重く出ている点です。現在危機度は41で前回と同じ警戒ですが、今後7日間リスクは52と11ポイント高く、5月18日19時の東京エリアで広域予備率5.6%が見込まれています。5月16日の当日最低は北海道の12.8%で、注意の焦点は数日先に移っています。

更新 2026-05-16 20:08 JST 警戒 41

警戒感は前回から後退、焦点は国内バッファと週明け需給へ

前回より全体の警戒感は和らぎました。現在危機度は41で、前回の49から低下しています。今後7日間リスクも52まで下がりましたが、読み解きの中心は楽観ではなく、どこに注意が残るかです。原油価格はなお直近90観測平均を17.3%上回り、中東航路の警戒情報も継続しています。

更新 2026-05-15 13:46 JST 警戒 49

原油高と中東航路警戒で、週内リスクが危機水準に上昇

中東の海上警戒が続くなか、国際原油価格の高さと国内の電力・燃料バッファの薄さが重なっています。Brent原油は106.1ドルで、直近90観測平均を17.3%上回っています。北海道では5月15日19時の広域予備率が当日最低の-1.8%となり、燃料価格だけでなく電力需給にも緊張が波及しやすい環境です。

更新 2026-05-14 06:40 JST 警戒 44

原油高と中東海運リスクで警戒、週内の電力需給にも緊張感

現在危機度は44で「警戒」です。国際原油の代表価格であるブレント原油は106.1ドルとなり、直近90観測平均を17.3%上回っています。中東の主要航路では複数の航行注意や警戒情報が続き、輸入燃料に頼る日本のエネルギー環境に外からの圧力がかかっています。

更新 2026-05-12 06:40 JST 警戒 40

原油高騰と海運リスク長期化、北海道で電力需給逼迫の見通し

日本のエネルギー情勢は、国際原油価格の高騰と中東海域の緊張により、総合的な危機度が「警戒」レベルで推移しています。構成指標のうち、原油の中東依存や備蓄水準の低さを背景とする構造脆弱性は「緊急」に位置しており、外部ショックに対する国内の受け皿の弱さが改めて浮き彫りとなっています。家計に直結する灯油やLPガスといった燃料価格も高い状態が続いています。

更新 2026-05-11 06:43 JST 注意 39

原油高と中東リスクが直撃、北海道で予備率マイナス見通しに

国際原油価格の高止まりと中東海上輸送リスクの継続が、国内エネルギー供給に影を落としています。Brent原油は1バ レル118.3ドルと高値圏にあり、ホルムズ海峡周辺では英国海上貿易機関の警戒レベル3や米国航行注意が続いています。国内では石油備蓄量が低水準となる中で、灯油1缶(18リットル)が2,714円、LPガスが9,284円と家計の燃料費負担も重くなって…