更新 2026-08-27 07:00 JST 同日の危機度 警戒 49

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北海道、9月1日夕方の予備率1.7%見通し 中東供給・輸送も深刻

北海道では、9月1日17時の電力需給で供給の余裕が小さくなる予測が出ています。OCCTOが公表した8月27日から9月2日までの7日分がそろった見通しでは、7日間の最低広域予備率見通しは 1.7%です。これは北海道の対象時点に限った予測で、現在時刻や全国の予備率を表す値ではありません。8月27日当日の最低広域予備率は、中部から九州までの共通ブロックで4.7%の見込みです。

中東の石油・LNG供給と輸送を総合すると、平時に頼れる複数の経路に同時に強い負荷がかかる深刻な状態です。主要航路を普段どおり使える余地が小さいうえ、原油を実際に使う燃料へ加工・流通させる段階にも負荷があり、別経路や代替供給で支障を吸収する余白も小さくなっています。日本では非中東からのLNG入着や契約、在庫が支えになりますが、原油とLPガスの調達先には集中があり、途絶時に追加購入できる量は不明です。