今日のリスクはどこから来ているか
現在危機度は、中東海運リスク、国内向けの公式ポータル稼働、関西エリアの当日需給の厳しさが主な材料です。
焦点は関西の当日需給と東京の週内予備率、危機度は緊急で横ばい
今日見るべき点は、危機度の上下よりも、国内の電力余力が地域ごとに細っていることです。関西エリアでは今日の電力需給が厳しい見込みとされ、現在危機度は64の「緊急」に据え置かれています。中東の海運警戒や政府の中東情勢対応ポータルの稼働も、短期の緊張を支える材料です。
先行きでは、7月22日夕方の東京エリアで7日見通し内の最低広域予備率が0.8%とされ、今後7日間リスクは69の「緊急」です。これは予報に基づく評価で、今後の確認点は、東京の需給見通しが改善するか、関西の当日需給の厳しさが続くかです。